事故を防ぐためのバイクの点検

皆さんが日常的につかっているバイク。自動車を使う人が多いとはいえもはや生活には欠かせない必需品となっています。

しかし、使い方やメンテナンスを怠れば人の命や自分の命を奪いかねないものです。

今回はそれらを防ぐために行う運転席での点検についてお話します

理由を書くと長くなってしまうので、端的に述べていきたいと思います。

 

1 ブレーキのききがよいかどうか

 

2 ブレーキの上り幅、下がり幅は適当か

 

3 エンジンから変な音がしないか

 

4 低速や加速の状態

 

5 ブレーキ(油圧式)のリザーバ・タンク内の液量が適当かどうか

 

6 バッテリー各槽の液量が適当か

 

7 ラジエーターなどの冷却装置

 

8 エンジンオイルの量が適当かどうか

 

9 灯火装置・方向指示器

  • 点灯
  • 点滅
  • 汚れ
  • 損傷

10 タイヤの状態

  • 空気圧
  • きれつ
  • 損傷
  • すり減っていないか
  • みぞが浅くなっていないか

11 チェーン

  • 張り具合
  • 給油状態

12 マフラーが完全に取り付けられているか、破損していないか

 

最後に

これらのことをバイクの運転では確認するようにしましょう。

いちいち確認するのは面倒に感じるかもしれません。

しかしこれで命を奪わずに済む、悲劇を防げると考えたら安いものではないでしょうか。

最後にこれらのことを紹介してきましたがこれらを行ったことで何らかの被害を被ったとしても筆者は一切の責任を負いませんのでご了承ください。