エンジンブレーキの点検

皆さんが日常的につかっている自動車。もはや生活には欠かせない必需品となっています。

しかし、使い方やメンテナンスを怠れば人の命や自分の命を奪いかねないものです。

今回はそれらを防ぐために行うエンジンルームの点検についてお話します

理由を書くと長くなってしまうので、端的に述べていきたいと思います。

 

1 ウインド・ウォッシャ液の量が適当かどうか

 

2 ブレーキのリザーバ・タンクの液量が適当かどうか

 

3 バッテリー各槽の液量が適当かどうか

  電解液が減っていたら蒸留水を補充

  電解液は危険なので手や衣服につかないようにする

 

4 ラジエーターなどの冷却装置

 

5 オイルの量は適当かどうか

 

6 ベルトの張り具合、損傷はないか

 

最後に

これらのことをエンジンルームでは確認するようにしましょう。

いちいち確認するのは面倒に感じるかもしれません。

しかしこれで命を奪わずに済む、悲劇を防げると考えたら安いものではないでしょうか。

最後にこれらのことを紹介してきましたがこれらを行ったことで何らかの被害を被ったとしても筆者は一切の責任を負いませんのでご了承ください。